私たちは、どのタスクにおいても常に一人の責任者がいることを前提とする「直接責任者」（Directly Responsible Individual）の有効性を信じています。一つのタスクを複数人にアサインできないのは、それが理由です。
代わりに、共有プロジェクトでタスクをアサインするこれらの方法をお試しください:
タスクをさらに細かくサブタスクに分ける
複数人で大きなタスクに取り組んでいる場合、サブタスクに分割して、分割したタスクをチーム メンバーにアサインしましょう。誰がどのタスクの責任者であるか、誰が担当のタスクを完了したかなどを把握するのが簡単になり、全体の進捗がより明確になります。サブタスクを作成する方法は以下のとおりです:
- サブタスクを追加したいタスクを右クリックします。
- タスクを下に追加を選択します。
- タスクをサブタスクにするには Ctrl + → を押下します。
- タスク名とタスクの詳細を入力します。
- タスクを追加をクリックするか、Enter を押下してタスクを保存します。
ヒント
タスク画面を使って、かんたんにサブタスクを追加できます。
注
サブタスクを作成できるのは、プロジェクトの中だけです。今日または近日予定画面や、フィルター画面の中ではサブタスクを作成できません。
コメントを使ってメンバーに通知する
共有プロジェクトで誰か一人にタスクをアサインすると、タスク コメントにその他のメンバーを追加できるようになります。やり方は以下のとおりです:
- タスクにカーソルを合わせ、タスク名の右に表示される吹き出しアイコンをクリックします。
- コメント欄にコメントを入力します。
- 右下にある変更をクリックして、誰に通知するかを選択します。
- 通知したい人を選択します。
- コメントを追加をクリックし、コメントを投稿します。
タスクを複製する
同じタスクを複数人にアサインする必要がある場合は、タスクを複製してアサインすることもできます。やり方は以下のとおりです:
- タスクを右クリックします。
- 複製するを選択します。
（配下にあるサブタスクを含む）タスクのコピーが複製元タスクの下に作成されます。