チームに関するよくあるご質問


Todoist のチーム

ビジネス プランには、リマインダー、フィルターなどのすべてのプロ プランの機能に加えて、チーム ユーザーや管理者のために以下のような便利な機能が備わっています:

チーム メンバー全員が下記のことができます:

  • パブリックなチーム プロジェクトを閲覧、プレビューし、自分に関係するプロジェクトのみに参加する。
  • プロジェクト、セクション、タスク、コメントのダイレクト リンクを共有して、チームメイトがプレビューして、即座に行動に移せるようにする。
  • 今日、近日予定、フィルター画面の表示オプション メニューで、タスクを個人プロジェクトとチーム プロジェクト毎にグループ分けまたはフィルタリングして、仕事と私生活を上手に分ける。

チームを Todoist に追加する、チーム リーダー向け:

  • すべてのチームワークが一か所に整理されるので、個々のプロジェクトに参加しなくても、進捗が手に取るように分かります。
  • データの所有権が明白。チーム プロジェクトはチームに属します。個人プロジェクトは個人に属します。
  • チームの設定で、管理者に、許可設定やデータ アクセスに関するさらなる権限を付与します。

さらに、チームをビジネス プランにアップグレードすると、リマインダー、プロジェクトのためのカレンダー レイアウト、タスクの所要時間など、メンバー全員に個人用のすべてのプロ機能が自動的に付与されます!

(チームメイトが、個人の ToDo をしっかりと整理&把握できていれば、チームワークも魔法のようにスムーズに進みますね。💆)

各プラン内容のすべての概要は、料金ページでご確認いただけます。

もちろん可能です!あなたの愛するシンプルでパワフルな個人用のタスク マネージャーは引き続き健在です。すべての Todoist のパワフルな機能と同様に、これらのチーム機能も、必要なときにはそこにあり、不要なときも邪魔になりません。個人プロジェクトはプライベートのまま保たれ、あなたがすべてを管理できます。共有ワークスペースでチームとコラボレーションするときも、個人プロジェクトは非公開のままです。

チームを使う

はい!作成できる有料チーム数に上限はありません。

しかし、お支払いはチーム毎です。2 つの異なる有料チームに同じ人物が所属している場合は、その人物の料金は 2 倍になります。つまり、人物の重なりがない、完全に異なるグループ(例、クライアント、ベンダー、パートナー組織)の場合は、別々のチームを使うのが最適です。

新しいチームを作成する代わりに、フォルダ制限付きプロジェクトを使って、チームタスクをグループ分け&整理することもできます... 実は、当社ではこの方法を採用しています。

各チーム プランの機能や制限のすべての概要は、こちらをご覧ください。

こちらの記事で、チームの管理者、メンバー、ゲストの違いを詳しく説明しています。

共有プロジェクトは特定の目的をもつ(アド ホック)コラボレーションに最適です。しかし、同じグループのメンバー全員が同じプロジェクトや情報にアクセスが必要な時に、1 回限りの共有プロジェクトでは不十分な点が多いのも事実です。今は、チームワーク専用のホームが用意されています。

チーム:

  • メンバー全員が自分でプロジェクトを閲覧、プレビューしたり、リンクでプロジェクトを閲覧&プロジェクトに参加できます。共有プロジェクトに参加するために、1 回 1 回手動で人々を招待する必要がありません。
  • 各メンバーは、チーム ワークスペースで重要なプロジェクトを把握&管理できる一方、個人のデータは完全に別の場所に保管できます。カスタム フィルターでは、お好みに合わせて、仕事用と個人用のタスクを併せて表示することもできます。
  • プロジェクト、セクション、タスクの参照がリンクの共有で簡単にできます。
  • データの所有権(何がチームのもので、何が個人のものか)が明白。チーム プロジェクトはチームに属します。個人プロジェクトは個人に属します。これは、チームから退出しても同様です。
  • 管理者はアクセスと役割を管理でき、チームのアクティビティ概要を把握できます。

さらに、今後もアップデートを予定しています。実際に使用したお客様のようなチームからのフィードバックに基づいて、今後もコラボレーションのための機能を継続して追加していく予定です。

データの所有権の観点から、チーム ワークスペース内のプロジェクトやタスクはすべてチームに属します。

チーム データの安全性を保つため、チーム ワークスペースからそれ以外の場所へのプロジェクトやタスクの移動は許可されていません。プロジェクトやタスクをチーム ワークスペースに移動する前に、個人情報やプライベートな情報が含まれていないかをご確認ください。

プロジェクトの移動を簡単にする方法(適切な管理者の許可を伴う)を現在検討中です。お客様のようなユーザーの皆様が一番必要なものを優先して構築できるように努めてまいります。

私たちの目標は、チーム ワークスペースのサイドバーを最適な方法で整えることで、現在これを達成するために、最良の方法を検討中です。お客様からのフィードバックに基づき、優先して取り組むものを決めていきますので、もうしばらくお待ちください。

もちろんです。組織外の人は、特定のプロジェクトにゲストとして無料で招待できます。

料金

チームを作成したら、自動的に無料プランが開始されます。利用に際していくつかの制限はありますが、コラボレーションの核となる機能に全員がアクセスできます。

準備が整ったら、チームをビジネス プランにアップグレードすると、それらの制限を外して、よりパワフルな機能 — 無制限のメンバー、ゲスト、フォルダ等の利用を開始できます。

コラボレーション機能を実際にお試しいただく方法として、1 つのチームを無料でお試しになれます。必要に応じて、ビジネス プランにアップグレードできます。チームワークを最適化するためのたくさんの機能にアクセスできるようになり、さらにあなたが招待した人は追加料金なしで、自身の個人プロジェクトでプロ機能に自動でアクセスできるようになります。

お支払いは一人あたり、チーム毎になりますのでご注意ください。チーム ワークスペースが 2 つ以上必要になる場合は、料金を抑えるために、同じ人物を 2 つ以上のチームに招待する必要があるかをご確認ください。

ビジネス プランの料金は、888 円/月払い、または 8,256 円/年払い(22.5% オフ。または月払い 688 円と同等)です。

例えば、1 つのチームに 10 名のメンバーがいて月払いの場合、料金は 1 か月につき 8880 円ですが、同じチームが年払いプランを利用する場合は、料金は 1 か月につき 6880 円です。

ゲストは無料ですが、ゲストを招待できるのは個別のプロジェクトのみで、ゲストはチーム ワークスペース全体や、そのデータにはアクセスできません。

各プラン内容のすべての概要は、料金ページでご確認いただけます。

チーム ワークスペースをデザインする際の私たちの目標は、皆様とチームメイトが、個人チームのタスクを一か所で整理でき、—しかも、2 つの別々のアカウントを切り替えることなく、一方で、データの所有権は明確に分けておく— というシームレスな経験を構築することでした。

しかし、多くのチームでは、チームが採用するユニークな方法をサポートするために、共有ワークスペース内で、他にも追加で整理する方法が必要となることでしょう。

新しいチームを作成する代わりに、フォルダを使って、チーム タスクをグループ分け&整理することもできます... 実は、当社でもこの方法を採用しています。この方法では、設定、お支払い、メンバーの管理がより能率化され、同じメンバーの料金が 2 倍になることも避けられます。制限付きプロジェクトも、アクセスを正確に制御でき、便利です。例えば、2 人だけで取り組むプロジェクトなどに最適です。

もちろん、別々のチームを作成した方がよいこともあります。例えば、クライアント、ベンダー、パートナー組織など、人物の重複がない、完全に別個のグループと取り組むときには、別々のチームを作成するのがベストです。

当社のチーム機能を今後どのように進化させていきたいかについて、お客様のようなユーザーの皆様からのフィードバックを今後も継続して収集していく予定です。フォルダや制限付きプロジェクトが皆様のニーズを満たしていない場合は、Todoist で複数のチームを使用する方法についてのご意見をぜひお聞かせください。

有料プランをキャンセルする

有料プランのサブスクリプションは、毎年または毎月自動更新されます。サブスクリプションはお支払いの設定からいつでもキャンセルできます。

チーム プランをキャンセルすると、チームは現在の支払い期間が終了するまでは有料機能にアクセスできます。その後、チームは無料プラン(使用制限有り)に戻ります。ご安心ください — キャンセルしても、お客様もしくはお客様のチームが有料プラン利用時に作成したデータを失うことはありません。

プロ プランまたはビジネス プランの返金を受け取るには、その他の適用法令で規定されていない限り、サブスクライブした日から 30 日以内に返金を申請することと、年払いプランをご利用中であることの 2 つの要件を満たす必要があります。月払いプランは返金の対象になりません。詳細はこちらの記事をご覧ください

プロ プランをお支払い済みで、プロの期限が残っている時に、ビジネス プランにアップグレードすると、当社のシステムでは残りのプロ期間がクレジットとして加算されます。しかし、このクレジットはプロ サブスクリプションのお支払いのみに使用できることにご留意ください。

プロ プランをサブスクライブしてから 30 日以内にビジネス プランにアップグレードする場合、全額返金の対象となる可能性があります。詳細はこちらの記事をご覧ください

データとセキュリティ

端的に回答すると、とても安全です!

もっと技術的な話を交えて回答すると:

A: ユーザー データがサーバーおよびデータベースに保存された場合、Todoist は AES 256 暗号化を使用します。データの送受信を行う時は、TLS 1.1 かそれ以上で暗号化されます。データのバックアップは AES 256 で暗号化され、2048 の鍵長を持つ RSA で署名されます。

Todoist のビジネス プランではユーザーのためにアプリ内で毎日自動バックアップを作成しており、こちらは不正アクセスを防ぐため、当社の厳格なセキュリティ プロトコルに従っています。

お客様のデータ アクセスの安全性を保つため、当社では二要素認証もサポートしています。

お客様が組織を代表してチームを作成した場合は、組織がその中のデータを所有します。管理者は、次のことができます:

  • 役割の設定
  • 人物の削除
  • チームの削除

個人プロジェクト(サイドバーのマイ プロジェクトの下にあるもの)は、個々のチーム メンバーによって管理され、他の人はアクセスできません。

お客様に最適な方法をお選びください。大まかなヒント:

  • ご自分のために把握する必要がある仕事 – または共有プロジェクトでセンシティブな情報を含むもので、プライベートにしておきたいものは、個人プロジェクトを使います。
  • チームメイトとコラボレーションする仕事 – または、チームに知らせておきたいプロジェクトは、共有のチーム ワークスペースを使います。

最新の情報は、当社のプライバシー ポリシー利用規約をご覧ください。