Todoist は開始日をサポートしていますか?


Todoist ではタスクの開始日になるまでタスクを隠す仕様にはなっていません。これを行うと、コメントのような重要なタスクの情報に簡単にアクセスできなくなってしまいます。プロジェクトでタスクを可視化しておくことで、いつでもすべての詳細情報にアクセス/管理できます。

また、開始日をサポートしていないものの、Todoist では現在取り組んでいるタスクに集中できるような類似のワークフローが利用できます:

タスクとサブタスクを開始する

特定の日付にプロジェクトを開始したい場合は、プロジェクト内に「[プロジェクト名]を開始」というタスクを追加して、日付を開始日に設定します。その後、プロジェクトを「いつかやる」などの親プロジェクトの下にドラッグ&ドロップして、タスク リストから隠します。開始日が来ると、開始タスクが今日の画面に表示されるため、忘れずに始めることができます。

同様に、特定のタスクを始めたい日付があれば、「タスクを開始」というサブタスクを追加し、日付欄にタスクを開始したい日付を設定します。同じように、その日付になると、今日の画面にサブタスクがリマインダーとして表示されます。

繰り返しの日付

開始日を使う代わりに、一定の間隔で繰り返し表示されるタスクを使うこともできます。

開始日と終了日の両方をつけた繰り返しの日付を設定します。例えば、「5月3日から5月6日まで毎日」と入力すると、5月3日にタスクが今日の画面に表示されます。タスクを完了するたびに、次の日付が5月4日、5月5日、5月6日とリセットされます。

また、「5月3日から毎日」のように、終わりがない繰り返しの日付を設定することも可能です。タスクを繰り返す必要がなくなったら、オプション メニューから「永久に完了」を選択して、アクティブ タスク リストから削除します。

期限

特定の日にちまでにタスクを終わらせる必要がある場合は、タスクに期限を追加することをご検討ください。例えば、繰り返しの日付として2日毎 12:00と入力して、期限の {2月28日} を追加します。このタスクに取り組む際に、常に期限が表示され、繰り返しの日付は変化します。カレンダー画面では、期限はその日にチップとしても表示されます。

並べ替えオプションを使って、画面で、期限毎にタスクを並べ替えたり、グループ分けをしたりしましょう。

フィルターを使う

一度にすべてのタスクを表示したくない場合、今日のビューまたはカスタム フィルター ビューをご利用いただけます。これらの画面では、今取り組んでいるタスクに集中することができます。

Todoist をカレンダーと使う

Todoist カレンダー フィードを使うか、Google カレンダーと Todoist を双方向同期することで、今週の予定を確認したり、いつ予定が空いているかを確認したりしましょう。

日付のみのタスクは終日のイベントとして表示され、日時が設定されているタスクは 1 時間単位のブロックとしてカレンダーに表示されます(今のところ、カレンダー イベントの時間の長さを設定できるのは Google カレンダー連携機能のみです)。

リマインダーを使う

タスクにリマインダーを追加して、タスクの予定時間や設定日時に、通知またはメールを受け取りましょう。自動リマインダーを有効化すると、時間が設定されたタスクであれば、いつでもリマインダーを受け取れるようになります。

フィードバックを送る

上記の回避策が、お客様やお客様のチームのニーズに合わない場合は、当社にフィードバックをお送りください。私たち — セルジオ、マリージャ、リッケと他 14 名のチームメイトが、いただいたすべてのフィードバックに目を通し、Todoist の改善に活用させていただきます。