カレンダー レイアウトを使うと、あなた自身とチームが重要な日付を確認し、計画を立てることができます。スケジュールの重なりを避け、プロジェクトでのチーム メンバーの働き過ぎを防ぐための最適な方法です。
プロジェクトでカレンダー レイアウトを使う
プロジェクトの作成時にレイアウトを適用する
新しいプロジェクトの作成時に、レイアウト セクションでカレンダーを選びます。
画面のレイアウトや既存のプロジェクトのレイアウトを変更する
注
現時点では、カレンダー レイアウトは今日の画面ではご利用いただけません。
- サイドバーから画面またはプロジェクトを開きます。
- 右上の 表示をクリックします。
- カレンダーを選びます。
ヒント
- 再度 表示をクリックして、レイアウトの横で 週または月を選びます。
- 手動の並び替えはカレンダー レイアウトではご利用いただけません。代わりに、タスクはデフォルトで並び替えられています。
- カレンダー レイアウトが不要になった時は、ボードまたはリスト レイアウトに切り替えます。
フィルターまたはラベルでカレンダー レイアウトを使う
- サイドバーでフィルター & ラベルをクリックします。
- レイアウトを適用したいフィルターまたはラベルを選びます。
- 右上の 表示をクリックします。
- カレンダーを選びます。
ヒント
再度 表示をクリックして、レイアウトの横で 週または月を選びます。
カレンダー レイアウトでタスクを作成する
- カレンダーで、タスクをスケジュールする日をクリックします。
- タスク名とタスクの詳細を入力します。
- タスクを追加をクリックします。
ヒント
週のはじまりが月曜日でなくても大丈夫です。Todoist の設定の一般タブで、「週のはじまり」を選びます。これが、カレンダー レイアウトにも自動的に反映されます。
カレンダー レイアウトでタスクをスケジュールする
予定日がないタスクをスケジュールする
- サイドバーからプロジェクトを開きます。
- 右上の未定をクリックします。サイドバーが拡張し、予定日のないタスクを表示します。
- タスクをカレンダーの適切な日付にドラッグして、予定日を設定します。
代わりに、スケジューラーを使うには、タスク横の 三点アイコンをクリックして、予定日に設定する日付を選びます。
タスクをリスケジュールする
カレンダーで、タスクを別の日にドラッグします。
注
カレンダー レイアウトが共有プロジェクトに適用されている時は、このプロジェクトにアクセスした全員に同じレイアウトが表示されます。
次回以降の繰り返しの予定日を確認する
デフォルトでは、繰り返しのタスクは次の予定日のみを表示します。しかし、Todoist プロまたはビジネスをご利用のお客様で、カレンダー レイアウトをデスクトップで近日予定画面に適用している方は、繰り返しのタスクのすべての予定日を確認することができます。
次回以降の繰り返しの予定日をオン/オフにするには、右上の 表示をクリックし、 次回以降の繰り返しの予定日のトグルを切り替えます。