有料プランから無料アカウントにダウングレードすると、特定の機能にアクセスできなくなり、アカウントの上限も低くなります。有料プランからダウングレードすると、次のようになります:
- 最大 5 件のアクティブ プロジェクトのみ保有できます。
- 最大 3 件のカスタム フィルターのみ保有できます。
- 7 日間のアクティビティ ログにアクセスできます。
- Todoist は自動でバックアップを生成しなくなり、新しいものも作成できなくなります。
有料プランと無料プランの比較・詳細については、料金ページとこちらの記事をご覧ください。
利用制限と有料機能へのアクセス
ダウングレード時に、無料プロジェクトの上限を超えていた場合、無料の上限を超えた分のプロジェクトは、閲覧専用になります。
閲覧専用のプロジェクトは、編集できず、新しいタスクも追加できません。しかし、プロジェクトの削除/アーカイブはできます。
Todoist が作成日に基づいて自動的にプロジェクトを閲覧専用に変更します。
例えば、プロ プランをご利用中で、10 件の個人プロジェクトがあり、無料プラン(個人プロジェクトの上限は 5 件)にダウングレードする場合、古い順に 5 件のプロジェクトが閲覧専用になります。
いいえ。Todoist が作成日に基づいて自動的にプロジェクトを閲覧専用に変更します。
閲覧専用のプロジェクトには、サイドバーで「!」マークが表示されます。さらに、閲覧専用プロジェクトを開くと、閲覧専用プロジェクトのバナーが表示されます。
有料プランにアップグレードするか、プロジェクトをアーカイブ/削除して、アカウントのプロジェクト数を無料プランの範囲内にするか、のいずれかです。
無料プランでは、最大 3 件のカスタム フィルターを作成できます。ダウングレードしても、フィルター データは保持されますが、有料サブスクリプションにアップグレードするまで、フィルターの中身は閲覧できません。
無料プランにダウングレードすると、タスクに関連するすべてのデータは保持されますが、タスクの所要時間、カスタム リマインダー、期限、メンバーの役割(ワークスペース内)等の機能の追加/編集はできません。しかし、タスクが(閲覧専用ではない)アクティブ プロジェクトに属している限り、これらを削除することはできます。
ダウングレードすると、過去 7 日間のアクティビティ ログを閲覧できます。再度サブスクライブすると、ご利用のアカウントのアクティビティ ログのすべてのデータをすぐにご利用いただけます。
バックアップは自動的に作成されず、新しいバックアップも作成できません。 キャンセル前に作成したバックアップについては、21 件までアクセスできます。
これはアカウントによって異なります:
- あなたがダウングレードする場合、プロジェクトはあなたのアカウントでは閲覧専用になる可能性があります(プロジェクトの作成日、ご利用のアカウントのプロジェクト数によります)。
- 共有者がプランをダウングレードして、あなたは有料プランを続ける場合は、あなたはプロジェクトにフル アクセスできますが、共有者のアカウントではプロジェクトが閲覧専用になる可能性があります。これは、プロジェクトの作成日や、共有者のアカウントのプロジェクト数によります。
はい。これらのタスクはフィルターに含まれて表示されます。
いいえ。閲覧専用プロジェクトを指定してフィルタリングすることはできません。サイドバーで、どのプロジェクトが閲覧専用になっているかを確認することはできます。
はい。プランのダウングレード前に追加済みのリマインダーについては受信できます。
はい。共有者がアクティブ プロジェクトとして、そのプロジェクトを利用している場合、共有者がアクションを実行して、あなたが通知を受信することがあります。
ビジネス プランのトライアル
はい。1 つ目のチーム ワークスペースがビジネス プラン トライアルをご利用中に、2 つ目のチーム ワークスペースを作成できます。
プロ プランをお支払い済みで、プロの期限が残っている時にビジネス プラン トライアルを開始すると、当社のシステムでは残りのプロ期間がクレジットとして加算されます。しかし、このクレジットはプロ サブスクリプションのお支払いのみに使用できることにご留意ください。
トライアル期間が終了するまで、あなたのチーム ワークスペースにはビジネス プラン トライアルが引き続き適用されます。
同じチーム ワークスペースが利用できるビジネス プラン トライアルは 1 回です。2 つ目のチーム ワークスペースを設定した場合は、新しいビジネス トライアルをそのワークスペースで開始できます。