繰り返しの日付があるタスクを完了すると、自動的に次の日付に切り替わるため、お客様側での操作は不要です。
繰り返しの日付が設定されているタスクを完了する
繰り返しの日付が設定されているタスクを完了するには、タスク横の 丸アイコンをクリックまたはタップします。
当該タスクを完了しても、プロジェクトの完了済みタスクの一覧には表示されませんが、アクティビティ ログには記録されています。
期限切れのタスクを完了する
タスクを毎!日または毎日、繰り返すようにスケジュールすると、次の日付は、あなたがタスクを完了した日に基づいて設定されます。
タスクの日付が昨日で、今日それを完了した場合、タスクの日付は今日にはなりません。代わりに、その次の日に日付が設定されます。
リスケジュールされたタスクを完了する
繰り返しの日付が設定してあるタスクを手動でリスケジュールして、あなたがこのタスクを完了すると、「今」から「手動でタスクがスケジュールされた日」までの間のすべての日付がスキップされます。
こちらの例をご覧ください:
今日が 2000 年 11 月 1 日 だとしましょう。あるタスクが毎年 12 月 1 日にスケジュールされています。
2001 年 1 月 5 日にタスクをリスケジュールして、新しく設定された日付以前にそのタスクを完了した場合、次の回も完了したことになってしまいます。1 月 5 日の次の回は 2001 年 12 月 1 日です。
この時点でこのタスクの日付は 2002 年 12 月 1 日になります。
期限ありのタスクを完了する
期限ありの繰り返しのタスクを完了すると、繰り返しの日付が次回に変更され、これは期限を過ぎていても同じです。繰り返しのタスクで、終了日を明確に指定している場合(例: 1月31日まで毎日
)または、タスクを永久に完了する場合は、繰り返しが終了します。期限は、指定日を過ぎた後は、タスク画面から消えます。
こちらの例をご覧ください:
「家のリノベーション 毎日10:00 {2月15日}」という Todoist タスクを作成して、毎日 10:00 に繰り返されるタスクの期限を 2 月 15 日に設定したとします。このタスクを完了すると、日付が次回に設定されますが、期限は削除されません。
2 月 15 日に、期限はタスク画面から削除されます。タスクの繰り返しの日付は、「永久に完了する」まで続きます。
繰り返しの日付が設定されているタスクを永久に完了する
タスクを完了にして、次回の日付を更新しないようにする:
- タスクをクリックしてタスク画面を開きます。
- 三点アイコンをクリックします。
- 永久に完了をクリックします。
繰り返しの日付があるタスクの完了を取り消す
繰り返しの日付が設定してあるタスクを完了すると、「元に戻す」ポップアップが Todoist の左下に表示されます。このポップアップは 2、3 秒間表示されます。
タスクを完了にしない場合は、元に戻すをクリックします。繰り返しの日付は、あなたが完了する前にそのタスクに設定されていた日付に戻ります。
タスクを完了して、「元に戻す」オプションが消えてしまったら、元に戻すことはできません。
お問い合わせ
繰り返しの日付のあるタスクを完了しても、繰り返しに問題が発生している場合は、当社にお問い合わせください。私たち — マルコ、セルジオ、ステフと他 14 名のチームメイトが問題解決をサポートいたします。