繰り返しの日付について

定期的に発生するタスクがありますよね — 月次報告書の作成、毎週のゴミ出し、お母さんの誕生日に電話するなど — 。その都度新しいタスクを作成する代わりに、繰り返しの日付を設定しましょう！繰り返しの日付が設定してあるタスクを完了すると、操作不要で次の日付が自動で設定されます。

繰り返しの日付を追加する

タスク名に、毎週月曜日、毎週末など、自然言語を使って繰り返しの日付を入力します。スマートなクイック追加機能が日付を自動で認識して、ハイライトし、タスクに繰り返しの日付を追加します。

日付が期限ではなく、タスク名の一部になることもありますよね。例えば「毎月の報告書を作成」と入力すると、毎月という単語が繰り返しの日付として自動的にハイライトされてしまいます。これを解除するには、ハイライトされた部分をクリックまたはタップします。または、スマート日付認識機能をオフにすることも可能です。

繰り返しの日付を使う

繰り返しの日付には、様々な入力形式があり、これを使うと一貫してタスクを完了することができます。例えば、「ミルクを買う 毎週」から、「薬を飲む 19:00 から12時間毎」など、ほぼすべてのものに繰り返しの日付を適用できます。

ご注意ください！タスクの次回以降の繰り返しの日付は、デフォルトでは非表示になっています。タスクのすべての繰り返しの日付を表示するには、プロジェクトを開いて、カレンダー レイアウトを適用し、次回以降の繰り返しの日付をオンにします。

この記事の例を提供してくださった、Todoist アンバサダーの Leighton Price 氏に感謝申し上げます。

入力するテキスト:	以下の繰り返しの日付が設定されます:
毎週月曜、金曜	毎週月曜日および金曜日
毎月2日、15日、27日 または 毎月2日、毎月15日、毎月27日	毎月 2 日、15 日、27 日
毎年1月14日、4月14日、6月15日、9月15日	毎年 1 月 14 日、4 月 14 日、6 月 15 日、9 月 15 日
毎月第15就業日、第1就業日、最終就業日	毎月15日目、最初、最後の就業日
毎年1月第1水曜日、毎年7月第3木曜日	毎年 1 月の第 1 水曜日と毎年 7 月の第 3 木曜日

注

繰り返しの日付を追加する際、毎を 2 回以上使うことはできません。また、繰り返しのパターンが異なる場合も、毎を 2 回以上使うことはできません。例えば、毎週月曜、1 時間毎 とすることはできません。